日本から連れて行ってても出国は輸出だし
帰国する時は輸入となる、まろさん。
日本出国時に処置必須と任意。
マイクロチップ(必須)
狂犬病 接種 1回目(必須)
狂犬病 接種 2回目(必須)
抗体検査(2年有効 広州入国条件にはない 任意)
8種混合ワクチン(広州入国条件にはない 任意)
広州入国条件にはない抗体検査と
8種混合ワクチンを日本で済ませておいたお陰で
180日の待機期間がなく日本へ連れて帰る事が出来た。
犬連れ駐在される方がいたら是非済ませて
行かれる事をお勧めしたいなぁ。
広州にある日本領事館に記載のある動物病院で
健康診断を済ませ、病院経由で政府機関発行の
健康診断書を作成してもらい月曜日申請、金曜日渡し。
犬の写真は病院で撮ってくれる。
書類作成は代行業者が入る手数料300元込みで
合計1330元でした。
出来上がった書類は検疫にメールすると
不備がないかチェックしてくれます。
ここに不備があると日本で係留の対象や
最悪は送り返される事もあるので
必ず事前チェックはしてもらうのがベストです!
あとは当日空港のチェックインカウンターで
その書類を見せて搭乗!です。
帰国が決まったら帰国する空港の検疫に
必要事項を確認し詳細を確認下さい。
あくまでも広州(白雲空港)を利用した場合です。