出発の1週間前に輸出申請書をメールで送信。
(それまでに準備として2ヶ月はかかる)
ダイレクトにネット上で申請するフォームが
あるものの登録が面倒臭さそうだったのと
結局マイクロチップ登録証、狂犬病注射証明書、
健康診断書(出国日の10日以内のもの)の記入が
あっているのか事前に確認してもらうので
私はメールでやり取りの方が楽チンでした!
出国当日は出発便の3時間前に空港へ。
(事前に希望時間を予約します)
検疫所で今までメールで送信してきた書類の
オリジナルを提出しマイクロチップ番号の
入力ミスがないか読み合わせもしました。
あとはまろさんの健康状態を軽くチェックされ
輸出証明書、検疫済タグをもらい20分ほどで終了。
検疫所の建物はカートを使えないので
運ばれる不安定感でまろさんは気の毒でした。
今回、主人と一緒の出国だったので
スーツケースは主人に見てもらっていましたが
見送り、同伴なしは何かと大変だと思います。
検疫を終えた後は外で散歩させたり
ギリギリまで一緒にいてチェックインへ。
カウンターが混雑していたこともあり
チェックインを終えたのは出発の1時間前。
お陰でまろさんとギリギリまで一緒でした。
● 覚書
*バリケンネルのクレートへの給水器は
室内用のゲージと金網の幅が違い過ぎて
ペットボトルタイプは設置できない。
*服は着せたまま。
*クレート内にはカフェマット、膝掛けなど
少しでも寛げるような環境を作った。
*チェックインまでにオヤツも食べた。